㊼Ryo Daimonji Blog『芭蕉の風景』を読む
『芭蕉の風景』(下)小澤實p253 『ひととき』ウエッジ2011/10『新芭蕉俳句大成』明治書院p511
しばのとの月やそのまヽあみだ坊 芭蕉
いきなりだが、『新芭蕉大成』では「柴の戸の月や其のまヽあみだ坊」と漢字混じりの表記になっている。何か意味があるのだろうか。『大成』p512に『此のまこと』に上五・中七を「柴の戸や月を其のまヽ」とするとある。芭蕉全句(小学館)では「しばのとの月やそのまヽあみだ坊」とある。
私は、この句の解説を読後読みかえすに、やはりヒラカナ仕立てのほうが良いように思う。句意と柔らかな其の表記が合うように感じるからだ。









「伝達力」を感じるところにある、と思っています。芭蕉翁の句意の変遷が現代に通じる不思議であります。
ryoueda2022
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