Ryo Daimonji Blog
 

今朝も亦焚火に耶蘇の話かな  虚子
 

 外仕事の衆が朝のミーティングがわりに火を焚きしばし話を交わすことはよくするところだ。どこからが仕事なのかわからないような話なのだが、確かに気の流れがあって大将が仕切っている。そんな話にここんとこ続く耶蘇の話がまた出る、理不尽なことがあって皆、なんとなく気になっているのだ。と、いうようなことってよくある。