Ryo Daimonji Blog
神近き大提灯や初詣 虚子
昭和十年一月一日未明 明治神宮初詣とある。
私は明治神宮にお詣りしたことはないのであるが、未明の初詣どころか大晦日から年明けま
で氏神様の境内で総代役一同で境内の焚火を囲み年送り年迎えをさせていただいた。今年のことである。この句にある大提灯もそうであるが、年越しの一つ一つに神の気配がしてまさに、「神近き」なのであった。
Ryo Daimonji Blog
神近き大提灯や初詣 虚子
昭和十年一月一日未明 明治神宮初詣とある。
私は明治神宮にお詣りしたことはないのであるが、未明の初詣どころか大晦日から年明けま
で氏神様の境内で総代役一同で境内の焚火を囲み年送り年迎えをさせていただいた。今年のことである。この句にある大提灯もそうであるが、年越しの一つ一つに神の気配がしてまさに、「神近き」なのであった。
謹賀新年
僕はlive doorのブログをさせていただいています。
俳句を中心に、ほぼ毎日芭蕉、虚子、小澤實先生の名句の所以を軸に簡単なコメントを投稿しています。
そんななか、「ブログ見る」っていうアプリがありまして、ダウンロードしています。
俳句に関して今年で澤20周年になりますし、超結社という足場を里俳句会で固めつつあります。何ひとつ自信のない自分ですが、この「ブログ見る」も有力な窓口としてじっくり皆さんのご意見も参考にしながら高校時代から始めた僕の俳句をまとめていきたいと思っています。
じつはぼく、この12日で70歳になるんです、全く信じられないです。ではblogでもよろしくお願いします。 大文字良